PICTURE BOOK INTRODUCTION 絵本紹介

TITLE たいとる

ごきぶりねえさん どこいくの?

ごきぶりねえさん どこいくの?

●著:ミーム・アーザード/モルテザー・ザーヘディ/愛甲恵子

発売日:2026年06月15日頃/価格:2,970円/出版社:山山舎/ISBN:9784991460500

楽天ブックス
¥2,970 (時点 | 楽天市場調べ)

REVIEW レビュー

みんなの評価

★
★
★
★
★
5.0 (1件)

5★

1

4★

0

3★

0

2★

0

1★

0

また読みたい!

★
★
★
★
★
5.0 (1件)

5★

1

4★

0

3★

0

2★

0

1★

0

読んだときの表情は?

(^∀^)
(`⌒´)
(T^T)
(゜o゜)

読んでみた評価
★
★
★
★
★
また読みたい!
★
★
★
★
★

絵本大好き / 3歳

こどもと楽しむなら

主人公は、なんとごきぶりの女の子。けれど、ごきぶりねえさんは、とてもおしゃれで、働き者で、自分に自信を持っています。旅の途中で、見た目をからかわれても、ねえさんは自分を小さく見せたりしません。「わたしはわたし」と胸を張って進んでいく姿が、かっこよく見えてきます。少し珍しい主人公だけれど、読んでいるうちに応援したくなる絵本です。

おうちで読むなら

イランの民話をもとにした、自立と誇りを感じさせる絵本です。ごきぶりが主人公という意外さがありますが、その姿には、働くこと、自分で生きていくこと、自分を大切にすることへの力強いメッセージがこめられています。見た目や周囲の言葉に負けず、自分らしく歩いていくねえさんの姿は、子どもだけでなく大人にも響きそうです。親子で読むと、「自分を大事にするってどういうことだろう」と話すきっかけになります。

図書館・施設で選ぶなら

イランの民話、女性の自立、自己肯定感、多文化理解をテーマにした翻訳絵本として選書しやすい一冊です。20年前に刊行された邦訳絵本の復刊で、ペルシャ語翻訳家の愛甲恵子さんによる改稿、新装丁を経て再刊されています。 主人公の意外性と、民話としての力強さがあり、小学生以上への読み聞かせ、多文化絵本の展示、女性や生き方を考える本の棚にも組み合わせやすい作品です。

この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。

車岡 2026.06.16 Review

読んでみた評価
また読みたい!