おやおや、おやさい
●著:石津ちひろ/山村浩二
発売日:2010年06月/価格:990円/出版社:株式会社 福音館書店/ISBN:9784834025552
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母
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3歳
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(^∀^)
うちの夫がこれまで最も多く読み聞かせをした絵本がこの「おやおや、おやさい」です。最初は1番目の子が小さい頃に読み聞かせを始めて、彼女のお気に入りだったので毎晩のように読み聞かせるうちにすっかり覚えてしまい、その後2番目の子、3番目の子と読み聞かせるうちに独特の読み方や拍子をつけ始めて、今や彼固有の持ちネタのようになってしまっているようです。
「今日は、いよいよ、マラソン大会~」と始まると、待ってました、パチパチ~と手をたたきたくなります。ほんと、持ちネタのようです(笑)
絵本には、トマトやカボチャなど子どもたちがよく知る野菜も出てきますが、ラディッシュやパセリなど、日ごろあまり食べることのない野菜もたくさん出てきます。子どもたちにとっては新鮮かもしれません。
この絵本の姉妹本で「おかしなおかし」「くだものだもの」というのもあります。たくさんのおかし、たくさんのくだものが出てくる絵本で、こちらもおすすめです。
だいこんさん 2025.10.31 Review
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父・母
リアルでかわいらしい野菜の絵と、韻を踏んだ秀逸なフレーズが超満載の、我が家の大大大ヒット絵本。うちのこども達はこれで野菜を覚えたと言っても過言ではありません。まずはとにかく野菜の絵が豊富。この絵本を読んだらスーパーの野菜売り場に行ってみましょう。お子さんはだいたいの野菜の名前を言えるようになっているはず。そして、一度耳にしたらもう忘れられない、ラップ調で歌いたくなるようなリズミカルなフレーズの数々。文句なしに野菜絵本の最高峰です。
kawano 2022.11.18 Review
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