のっぺらぼう
●著:桂 文我/長谷川 義史
発売日:2026年05月20日頃/価格:1,760円/出版社:BL出版/ISBN:9784776412106
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絵本大好き / 0歳
子ども向け
夜道で出会った人が、ふりむいたら……。どきっとする場面がありながら、落語らしい調子のよさも楽しめる、こわいお話の絵本です。ほんとうにこわいのか、ちょっとおかしいのか、読みながら気持ちがゆらゆらします。長谷川義史さんの絵が、夜のあやしさや人の表情を大きく見せてくれるので、最後までどきどきしながら読める一冊です。
親御さん向け
小泉八雲の「ムジナ」をもとに、落語の語り口で楽しめるようにした絵本です。怪談ではありますが、ただ怖がらせるだけでなく、言葉のリズムや間の面白さ、思わず笑ってしまうような味わいもあります。怖い話に興味を持ちはじめたお子さんに、日本の昔ながらの怪談や落語の世界をやさしく手渡せる作品です。親子で読むと、声に出す楽しさも感じられます。
図書館・施設の仕入れ担当向け
怪談、落語、日本文学への入口として活用しやすい絵本です。小泉八雲の作品を背景にしながら、桂文我さんの落語演目をもとにしているため、読み聞かせや語りの活動とも相性があります。出版社の案内では対象年齢は中学年からとされており、低学年向けの絵本から少し踏み込んだ昔話・怪談へつなぐ資料として置きやすい一冊です。夏のこわい本展示、落語絵本の棚、日本の物語の導入にも向いています。
この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。
車岡 2026.05.27 Review
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