ねこまたさん
●著:片平直樹/岡本よしろう
発売日:2026年06月22日頃/価格:1,650円/出版社:教育画劇/ISBN:9784774623825
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絵本大好き / 3歳
こどもと楽しむなら
しっぽが2本になったふしぎな猫「ねこまたさん」が登場する、ゆかいな絵本です。いつも寝てばかりいるように見えるねこまたさんが、「働いたらどう?」と言われてレストランへ。ところが、そこで思いがけない大変なことが起こります。妖怪みたいで、猫みたいで、でもどこかのんびりしているねこまたさんの姿に、子どもたちも笑いながら引きこまれそうです。
おうちで読むなら
猫の気ままさと、妖怪らしい不思議さが合わさった、肩の力を抜いて楽しめる一冊です。「働く」「役に立つ」といった大人っぽい言葉も出てきますが、深刻になりすぎず、ナンセンスな展開として楽しめるところが魅力です。親子で読むと、「猫が本気で働いたらどうなるかな?」と想像がふくらみます。猫好きの家庭なら、家の猫を見ながら「もしかして、ねこまたになるかも?」と話したくなりそうです。
図書館・施設で選ぶなら
猫、妖怪、ナンセンス絵本の棚に置きやすい創作絵本です。対象は3〜5歳向け、32ページで、読み聞かせにも扱いやすい分量です。教育画劇80周年記念ページ掲載作品としても紹介されており、片平直樹さんと岡本よしろうさんによる、ユーモアのある物語絵本として手に取りやすいでしょう。猫の本、妖怪の本、笑える絵本の展示にも合わせやすい一冊です。
この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。
車岡 2026.06.23 Review
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