まいごのロボット
●著:ジョー・トッド=スタントン/田元 明日菜
発売日:2026年05月27日頃/価格:1,760円/出版社:化学同人/ISBN:9784759824698
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0歳
子ども向け
ごみすて場で目をさました、小さなロボット。どうしてそこにいるのか思い出せないけれど、「ここはぼくの場所じゃない」と感じて、歩きはじめます。前にいた家をさがして進んでいくロボットの姿は、少しさびしくて、でも応援したくなります。こわれていても、迷っていても、また自分の場所を見つけられるかもしれない。そんな希望を感じられる絵本です。
親御さん向け
迷子になったロボットの旅を通して、居場所、自分らしさ、失われたものとの向き合い方を静かに描く絵本です。ロボットという親しみやすい存在を主人公にしながら、捨てられることや、新しいものに置き換えられることへの切なさも含んでいます。けれど読後には、傷ついたものにもまだ光のさす場所がある、というあたたかさが残ります。親子で「大切にすること」について話すきっかけにもなりそうです。
図書館・施設の仕入れ担当向け
ロボット、居場所、自分らしさ、ものを大切にすることをテーマにした翻訳絵本として選書しやすい一冊です。ジョー・トッド=スタントンさんによる作品で、家族や自然、自分らしさを扱う物語を好む読者にも手渡しやすい内容です。40ページ、262mm×226mmの体裁で、幼児から小学校低学年向けの読み聞かせ、SDGs・消費社会・リユースを考える展示、心のケアに関わる本の棚にも組み合わせやすい作品です。
この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。
えほんだいすき 2026.05.28 Review
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