PICTURE BOOK INTRODUCTION 絵本紹介

TITLE たいとる

りんごちゃんひめとどこいくだあのまほう

りんごちゃんひめとどこいくだあのまほう

●著:こじま伸枝/カトウヨシミ

発売日:2026年06月/価格:1,320円/出版社:文芸社/ISBN:9784286271668

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**こどもと楽しむなら**
毎日元気に出かけるりんごちゃんひめ。そんなりんごちゃんひめに、おばあちゃんはいつも「どこいくだあ」と声をかけます。どうして毎日同じことを言うのかな。ふしぎに思ったりんごちゃんひめが、おばあちゃんの友人まぁこさんにたずねると、その言葉にこめられたやさしい思いが見えてきます。何気ない一言の中にある、あたたかな気持ちにふれられる絵本です。

**おうちで読むなら**
家族や身近な人の声かけは、子どもにとって少しうるさく感じることもあります。でも、その言葉の奥には、「気をつけてね」「元気でいてね」「あなたのことを大切に思っているよ」という気持ちが隠れているのかもしれません。この絵本は、おばあちゃんの「どこいくだあ」を通して、見守られている安心感をやさしく伝えてくれます。親子で、いつもの声かけについて話すきっかけにもなりそうです。

**図書館・施設で選ぶなら**
「自分を思ってくれる人がいる」というテーマを、りんごちゃんひめとおばあちゃんのやりとりを通して描いた創作絵本です。何気ない言葉にこめられた愛情や、世代を越えた見守りの気持ちを伝えられる内容で、家族、祖父母、思いやり、安心感をテーマにした棚づくりに合わせやすい一冊です。シリーズ第2作として、前作と並べて紹介するのもよさそうです。

この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。

えほんだいすき 2026.07.01 Review

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