タネがひとつぶ
●著:ほそかわてんてん
発売日:2026年06月12日頃/価格:1,870円/出版社:徳間書店/ISBN:9784198662141
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絵本大好き / 3歳
こどもと楽しむなら
フクくんとねこくんは、駄菓子屋のくじびきで「あたり」を引きます。けれど景品は、たったひとつぶのタネ。少しがっかりしながらも、言われたとおりに土へうめて、水をやってみます。すると、ふしぎなことが起こりはじめます。何が出てくるのかな、どんなふうに大きくなるのかな、と想像しながら、くすっと笑って楽しめる絵本です。
おうちで読むなら
「タネをうえたらどうなる?」という素朴な期待から、予想外の展開へ進んでいくナンセンス絵本です。育てる楽しみや、待つ時間のわくわくを入口にしながら、思った通りにはいかない面白さも味わえます。ほそかわてんてんさん初のオリジナル創作絵本として紹介されており、親子で「何が育つと思う?」と話しながら読むのに向いています。
図書館・施設で選ぶなら
タネ、育てること、ナンセンス、予想外の展開をテーマにした幼児向け絵本として選書しやすい一冊です。32ページの標準的な絵本で、3歳から向けと案内されています。駄菓子屋のくじびきという親しみやすい始まりから、不思議なタネをめぐる展開へ進むため、読み聞かせでも子どもの反応を引き出しやすい内容です。笑える絵本、植物やタネの本、初夏の新刊展示にも組み合わせやすい作品です。
この紹介文は、出版社等の公開情報をもとに、絵本選びの参考として作成しています。
車岡 2026.06.13 Review
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