はらぺこあおむし
●著:エリック・カール/森比左志
発売日:1997年04月/価格:1,320円/出版社:偕成社/ISBN:9784033280103
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父
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0歳
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(^∀^)
この絵本は間違いなく乳児の定番絵本ではないでしょうか?どこの保育園や児童館や図書館にも必ずあるし、「はらぺこあおむしのうた」も子どもたちどこかで聞いていると思います。
もちろん、我が家にも1冊ありました。本全体がすべて厚い紙でできたボードブック版だったのですが、繰り返し読み聞かせたり、赤ちゃん期の子どもがかじったりなめたりしたので、最後の方はボロボロでページの継ぎ目も破れてバラバラになっていました。それくらい、乳児に愛される絵本なんだと思います。
赤や緑などの鮮やかな色使い、繰り返しのリズム、本に空いた穴など、赤ちゃんが好みそうなポイントがこの絵本にはたくさんあります。街を歩いていると、ベビーカーのお供にこの絵本やこの絵本を模したおもちゃをつけているファミリーをよく見かけます。うちの子はもう大きくなって、はらぺこあおむしの絵本もボロボロになったので処分してしまいましたが、心の中にずっとずっと残り続ける絵本です。
カール 2025.10.31 Review
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父・母
言わずと知れたエリック・カールの代表作。我が家のこどもだちも大好きな絵本です。絵がカラフルかつ大胆で0歳児にも視認しやすいこと、食べ物がたくさん出てくること、おなかの痛かった一匹の青虫が最後に華やかな蝶になるというハッピーエンディングが、就学前のどの年齢にも喜ばれる1冊です。この絵本に合わせた歌もあり、保育園で覚えてきた長女がよく「月曜日~(月曜日~)、りんごをひーとつ食べました~♪」と楽しそうに歌っていました。
kawano 2022.11.18 Review
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