からすのおかしやさん
●著:かこさとし
発売日:2013年04月16日頃/価格:1,210円/出版社:偕成社/ISBN:9784032062106
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| また読みたい! |
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父・母
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男の子
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5歳
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(^∀^)(゜o゜)
保育園の息子が「この絵本、めっちゃ面白いね!」と絶賛していました。実はこの子が小さい頃にも何度か読み聞かせをしていたのですが、その頃はピンとこなかったようで、今、大きくなっていろんな言葉の意味がわかるようになって、初めてこの絵本の真の面白さに気付いたようです。
わたしも「こ、この絵本は!」と衝撃というか感動を覚えた一冊なので、息子が同じ気持ちになってくれて嬉しかったです。
面白さの一つは、お菓子のイラストが多種多様でものすごく楽しいこと。パン、洋菓子、和菓子、たくさんの食べ物が出て、こどもたちにとってはものすごくワクワクする絵本だと思います。もう一つ面白いのは、登場するキャラクターだと思います。4羽の色の違ったカラスたち、そしてさらにミミちゃんという違う色のカラスが登場して、白ひげのおじいさんカラスも出てきて、それぞれ重要な役回りがあって、ストーリーにからんでいって面白い。
こんなおかしやさんがあったらいいなぁ!
ひまわり 2025.10.31 Review
| 読んでみた評価 |
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父・母
こどもが選ぶとしたら間違いなく「からすのパンやさん」と双璧をなすのでは、と個人的に強く思う、素晴らしい絵本です。お菓子の絵が実に実に美味しそう!読み聞かせの時は必ず「どれがいい?」という話になるはず。しかも、洋菓子のみならず和菓子までフルナインナップで取りそろえてくれるなんて!白いひげのおきゃくさん、よく言った!と膝を打ったのは私だけではないはず。もう絵本の域を超えて全世代に広く読んでほしい、楽しんでほしい1冊です。
kawano 2022.11.18 Review
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| また読みたい! |
